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借り入れ7社210万円(勤続3年)OL鈴木さん

借り入れ7社210万円(勤続3年)OL鈴木さんの場合

借り入れ7社の場合→5社

・借り入れ7社210万円(勤続3年)OL鈴木さんの場合

年収200万円、

A社から金利18%で50万円、

B社から金利20%で50万円、

C社から金利24%で30万円、

D社から金利24%で30万円、

E社から金利29%で30万円、

F社から金利29%で10万円、

G社から金利29%で10万円

の借入れで毎月7社の返済にお困りの鈴木さんです。

借入れ総額が210万円となり、年収の200万円を超えてしまいました。

B社までは、なんとか50万円の融資を受けられたようです。

C社からは、さすがに30万円しか融資を受けることができていません。

F社、G社においては、わずか10万円しか融資を受けることができない状況です。

返済期日も一月に7回となると、忘れてしまうこともあるようです。

年収も少なく、勤続年数も短く、
借入れ件数7件では、おまとめローンとは言え、
1回で210万円の融資を受けることは不可能であると思われます。

★そこで、
金利が29%となっているE社、F社、G社の総額50万円をまとめる方法がお勧め
です。

できるだけ金利の低いローンをお探しください。

最悪、現在の金利と同じ29%となっても、借り替えた方が良いと思われます。

3社を1社にまとめることで、借入れ件数が5件となります。

次回おまとめ時の審査においては今より有利に働くと思われます。

また、支払期日が7回から5回になるだけでも助かります。

★F社、G社の10万円に関しては、
借り換えに頼らないで何とか一括返済してしまいたいものです。

そうすれば、C社、D社、E社をまとめることにより
借入れ件数を3社にまで減らすことができるのですから。

いずれにしても、F社、G社のそれぞれ10万円は無駄なローンと言えるでしょう。