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借り入れ件数6社

他社借り入れ件数6社

他社借り入れ件数6社の方の体験談です

他社借入件数6社(29歳 女性 Jさん 借り入れ金額50万円)
他社借入件数6社(25歳 男性 Rさん 借り入れ金額40万円)
他社借入件数6社(23歳 男性 Kさん 借り入れ金額25万円)
他社借入件数6社(43歳 男性 Tさん 借り入れ金額30万円)
他社借入件数6社(24歳 女性 Fさん 借り入れ金額15万円)
他社借入件数6社(65歳 女性 Sさん 借り入れ金額5万円)
他社借入件数6社(35歳 男性 Eさん 借り入れ金額20万円)
他社借入件数6社(25歳 女性 Kさん 借り入れ金額10万円)
他社借入件数6社(27歳 女性 Bさん 借り入れ金額25万円)
他社借入件数6社(31歳 女性 Qさん 借り入れ金額40万円)


◆他社借入件数6社(29歳 女性 Jさん 借り入れ金額50万円)

風俗嬢であるJさんがホストクラブにはまったのは2年前。

その頃は普通のOLで、先輩に誕生日に連れて行ってもらったのが、
ホストクラブにはまるきっかけだったと言います。

そんなJさんは、おもむろにたばこに火をつけて語り出しました。

Jさん:「初めてホストクラブに行ったとき、
こんなに楽しいことが世の中にあったんだと思いました。

普通では到底であえないような格好いい男の人が、
私の横で私のために尽くしてくれるなんて、とっても快感だったんです。

それまで男の人に尽くされたことがなかったもんで・・・。

もう毎日のようにそんな幸せな快感を味わっていたかったのですが、
でもお金ないでしょ?

普通のOLがそんな頻繁にホストクラブに通える収入があるわけない。

そしたら借りるしかなかった。
最初は30万くらいなら何とかなると思ったんですけど、
とてもじゃないけど30万なんてホストクラブでは
キープ1しただけでなくなってしまいます。

行く以上はケチだと思われたくないし・・・。
担当にも恥じをかかせたくないんですよ。

それからは、少なくとも週に1回はホストクラブに通うようになっていました。

だいたいどの会社でも最高限度額は30万くらいなんです。

だから、どんどん借金が増えてしまって、気がついたら、5社も借りてたんです。

でも、今度担当の誕生日があるんですよ。

だから、すぐにでもお金が欲しかったんで、新たに申込みをしようと決意。

銀行系なんか審査も厳しくて時間もかかりそうだったんで、
「ウェブキャッシング」にしました。

債務額は今では200万円を超えてしまったので、
今は仕方なく風俗嬢なんて仕事を始めました。

早く辞めたいけど、しばらくは辞めれません・・・」

・・・と語ったJさんは、少しイライラした様子でたばこをもみ消しました。

女心って、不思議なもんだな〜・・・と思ったタカハシです・・・。

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◆他社借入件数6社(25歳 男性 Rさん 借り入れ金額40万円)

「僕の彼女 とにかくお金持ちが好きなんです」と語り始めたRさんは、
中堅の広告代理店に勤める25歳の営業マンです。

白いシャツの襟をたてて、黒い細身のパンツをはき、
髪をツンツンにたてているRさんはモデルのようにも見えました。

Rさん:「僕、結構見た目重視なんで洋服なんかにも結構お金を使ってるんですけど、
連れて歩く彼女にもそれなりに釣り合う人で欲しい。

でもそんな人ってお金がとにかくかかっちゃうんですよね。

彼女との交際は今年で3年目になるんですが、
彼女の1年目の誕生日にはホテルのスイートを予約したし、
付き合って2年目の記念日には海外旅行も企画したりしました。

今年もどこかリゾートにいって
2人でゆっくりしたいなーと思ってるんですけど、もとでがね。。。

でも、こんなんだから、僕の借入はすでに6社にのぼってしまいました。

そのため、旅行のために申し込んだのは、「ディック」です。

僕仕事で結構忙しくて、帰るのが夜中になっちゃうこともあるんですよ。

だからコンビにで返済できたりってのは魅力ですよね。

ディックさんは、こんな僕にも40万の融資をOKしてくれて、
とても助かりましたが、こんなこと年とってやってたら馬鹿だし、
最悪 債務整理ってことになってしまうので、これで最後にするつもりです。」

そういって笑うRさんは、この後の彼女とのデートが、
楽しみで仕方がないという表情を見せてくれました。

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◆他社借入件数6社(23歳 男性 Kさん 借り入れ金額25万円)

建設現場で鍛えられた体、日焼けした腕や顔、金髪の少し伸びかけた髪、
いかにも今風の若者といった風貌のKさんに話を聞きました。

Kさん:「一番最初に消費者金融のカードを作ったのは、働いてなかったからかな?
あんまりはっきり覚えてないんすけど、遊ぶ金なかったからね。
ここ最近の借金は完璧、風俗の通いすぎですかね。

最初は友人がパチンコに勝ったので、
おごってくれると言うことで一緒に連れられて行ったのがきっかけだった。

それからは週に2回は必ずソープに行ってるよ。

パチンコもやるし、友達と遊んだり、服も欲しいし、
昼の給料だけじゃ正直全然足りなくて、
カードを作ってから3年であっという間に7枚目になっちゃいましたよ。

7社目に申し込んだのは「ニッシン」。

店に行かなくてもいいし、対応が早かったからね。

申し込んで次の日には25万のお金が入ってたんですぐにソープに直行。

でも最近借金を苦にした自殺の話とかよく聞くし、
もう真剣やめないとさすがにやばいかな」

・・・と語るKさんには彼女もいるのだといいます。

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◆他社借入件数6社(43歳 男性 Tさん 借り入れ金額30万円)

Tさんは、43歳の働き盛りの男性で、
少し小太りの体型に窮屈そうにネクタイをしめていました。

Tさん:「僕自身、いろんな理由で他社借入6社という多重債務者なんですよ。

だから、僕はこれ以上の借入はしたくなかったんです。
でも、こんな僕がなぜ7社目の借入をしたかというと、母の介護のためなんですよ。

僕の借金は、借入6社で金額にして150万を超えています。
でも、先日、母が倒れてしまって入院してしまったんです。

病状はそこまで思わしくなかったのが不幸中の幸いだったのですが、
入院費などが出せるお金がなくて・・・。

そのため、仕方なくそのころ何かと話題になっていた
「オリックスVIPローンカード」に30万の融資を申込みました。

理由も理由だし、30万の融資は簡単におりることができました。

これでしばらくは入院費などの心配はしなくて済みそうです。」

とTさんの顔はほっとした笑顔を見せてくれました。

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◆他社借入件数6社(24歳 女性 Fさん 借り入れ金額15万円)

24歳 OLのFさんは、ごく普通の若い女の子で、
キャッシングなどという言葉に結びつかない人でした。

Tシャツにジーンズ、斜めかけバック、足下はスニーカーといった
カジュアルな洋服がとても似合っている見た目にも明るい女性です。

Fさん:「大学を卒業して就職したての頃、
仕事でも車が必要だったので自動車学校に通いはじめたんです。

そのときはローンを組んでたんですけど免許がとれてしまったら、
どうしても自分の車が欲しくなってしまって。

働き始めたばっかりで貯金もなかったので、
もちろん頭金なしの5年のフルローンを組みました。

ただ月々の負担を軽くしたかったので
ボーナス払いを結構大きくしてしまったのが間違いでしたね。

次第に月々の返済まで苦しくなってきてしまって、
消費者金融のカードを作ってしまったんです。

どんどんカードが増えていってしまって、気がついたら6社になってしまっていました。

でも、カワイイ、ダイニングテーブルを見つけて、それがすごく欲しいんですが、
給料では買えないくらいの値段なので、最近7社目になるキャッシングをしたんです。

最近申し込んだのは「ウェブキャッシング」。
会社のお昼休みに、インターネットをするふりをして申し込んじゃいました。

審査も早かったし、15万の融資を受けることが出来たんです。

持ってたらついつい何かと使っちゃうんですよね。

今考えると、私の借金の総額である180万あったら車買えていましたよ。。。

ほんとこのままじゃだめですね。
最近週に3回 スナックのバイトも始めたんで、しっかり返していこうと思っています。

でも、その前に、ダイニングテーブルがもうすぐ届くので楽しみです♪」

と可愛く微笑んでくれました。

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◆他社借入件数6社(65歳 女性 Sさん 借り入れ金額5万円)

「今では子供にまで迷惑かけてしまって。。。」
と涙ながらに自らの借金についてのエピソードを語ってくれたSさんは、
ご主人と二人暮らしで、年金で暮らしているといいます。

初老ではありますが、少し背中がまがった姿勢のためだろうか、
そんなに背が低いわけでもないのに心なしか小さく見えました。

Sさん:「借金の件に関しては全て私が悪いんです。
今では子供にまで迷惑をかけてしまって。。。

私の借金の原因はパチンコです。
主人がサラリーマン時代は夜も帰りが遅かったのをいいことに、
毎日朝から晩までいりびたっていました。

パチンコやってると、世間の動きなんてあまり気にならないんです。
雨でも嵐でもタクシーを使ってまで毎日行ってました。

友達に会えるのも嬉しいんです。

私が7社目に選んだのは「ディック」でした。

業界でもイメージがいいというところに惹かれたんですけど、
もう主人にバレかけているし、息子も怪しんできているので、
これを機に卒業しようと思っています。」

・・・と心から反省しているように見えるSさんは、
パチンコに行きたくなる衝動を抑えるために、日々苦しんでいるといいます。

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◆他社借入件数6社(35歳 男性 Eさん 借り入れ金額20万円)

Eさんは5年前に結婚、3年前に家を建てたばかりの35歳のサラリーマンで、
子供が生まれたばかりの新米パパなのだそうです。

薄いグレーのスーツを着たEさんは、
いかにも営業職らしいさわやかな笑顔を見せました。

Eさん:「大学時代からずっと一人暮らしでしたから、貯金なんてありませんでした。

営業なんで断れない飲みごとも多かったし、
最初にカードローンに手をだしたのはそのときですね。

それから車を買ったり、結婚式をあげたり、新婚旅行にいったり、子供ができたり、
マイホームを購入したりと、周囲から見れば一見順調そうに見える私ではありますが、
それらが原因で実情は借入6社にまで膨れ上がっていました・・・。

7社目で家のインターネットから、
20万円の融資を「ウェブキャッシング」に申し込んだ時に、
妻にバレてしまいましてね(苦笑)

さすがに6社から借入しているとは言えなかったのですが、
何とか許してもらいまして・・・。

今回の借入理由ですか?

生まれた子供のベビー用品を買うためです。」

・・・と言ってEさんは照れくさそうに笑いました。

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◆他社借入件数6社(25歳 女性 Kさん 借り入れ金額10万円)

「多重債務なんて自分には縁のないものだと思ってました」
と語るKさんは25歳のデパート勤務の販売員。

派手な様子もなく、ごく普通のOLさんといった感じでした。

そんな彼女が6社もの多重債務者になってしまったのはこの2年間くらいだそう。

Kさん:「私、同棲してる彼がいるんですけど、
その彼が私と暮らし始めてから仕事を辞めちゃったんです。

そのため、今は2人分の生活全般私が面倒みてるんですよ。

夜のバイトも考えたんですけど、彼氏が怒るのでできないし・・・。

7社目は「ディック」にしました。

消費者金融とかは返済しに行くところを人に見られるのもイヤだし、
銀行系なんかは借金の額で断れれちゃったんです・・・。

「ディック」さんは、何とか10万のお金を貸してくれたのでよかったのですが、
何とかしないマズイですね・・・。」

・・・と語るKさんは、将来、現在の彼氏との結婚も考えているらしい。

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◆他社借入件数6社(27歳 女性 Bさん 借り入れ金額25万円)

「最近やっと天職がみつかったんです。」と優しそうに微笑むBさんは、
現在ネイルの学校に通っている27歳のぽっちゃりした、ほんわかした女性。

ゆるいウェーブのクセ毛が、彼女の雰囲気をさらにほんわりした感じにみせていました。

Bさん:「私、今まで本当にいろんな学校に行きましたけど、
やっと自分のやりたいことが見つかったんです。

フラワーアレンジメントとかウェディングプランナーとか、
パソコンの専門学校なんかにも行ったけど、結局ものモノにならなかった。

向いてなかったんですね。
そのせいで6社からもの債務をかかえてしまったんですけど・・・。

ネイルの学校に通うために申し込んだのが、7社目になる「イコールクレジット」です。

そこが一番金利が安かったからといのもあるんですが、
金利キャンペーンみたいなのやってたし、
ソフトバンクがやってるってのも少し安心感があったのであまり迷いませんでした。

6社の多重債務者ということもあり、貸してもらえないと思ったんですが、
担当に方に、うちは頑張っている人を応援する会社だからって言ってもらえ、
25万の融資を受けることができたんですよ。」

・・・と微笑む彼女は、
自分がやりたいことを学べる学校に行くための資金ができて嬉しいと喜んでいました。

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◆他社借入件数6社(31歳 女性 Qさん 借り入れ金額40万円)

「私 今迷ってるんです。どうしたらいいと思います?」
と泣きそうな顔で初対面の私にまでこんなことを言ってくるなんて、
よっぽどのことなんだなぁ・・・と思ったのが、31歳のQさんでした。

Qさんは、去年結婚したばかりの新妻さんだという。

31歳という年相応な顔つきは、じゃっかん疲れた顔をしていました。

Qさん:「私 去年結婚したばかりなんです。
主人のことは愛してるんですけど、彼の両親が・・・。

現在主人の両親と同居中なんです。
でもその両親ってのがクセ者で・・・。

結婚した後に、主人の両親の借金が発覚したんですよ。

借金の理由は、信仰らしいんですがね。
結婚するまでそんなそぶりまったく見せなかったし、言ってもくれなかった。

一緒に住んで初めてわかったことなんですけど、
やたらといろんな石とか壷なんかを買ってくるんです。

毎週末には泊りがけでどこかに修行に行ってるみたいだし、
留守番の私に最近は取立ての電話がかかってきて、
怖かったのでついつい消費者金融から借りてお金を振り込んでしまったら、
次々にいろんな借金が発覚して、
いつの間にか私自身6社もの債務をかかえちゃいました。

とにかく怖くて急いで返したかったので、
スピード審査の「レイク」なんかに申し込みました。

とりあえず、40万円の融資がおりましたが、
今は私の借金や両親の信仰の話なんかのことで家族会議を開いて、
なんとかみんなで働いて返していく方向でまとまったんですけど、
両親はまだ信仰は続けているみたいですね。」

Qさんは、昼間のパート以外に新聞配達のアルバイトをしていると言っていましたが、
なんだかとっても同情したくなる話でした。

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